診療案内
診療案内
怪我による打ち身(打撲)・捻挫・脱臼・骨折などの外傷から、肩こり・腰痛・膝痛など日常的によくみられる身体の痛みやしびれを専門的に診療いたします。
加齢や薬の副作用、内科的疾患の影響などによって骨がスカスカになる(骨密度が低下する)病気を「骨粗鬆症」といいます。
骨粗鬆症により骨が脆くなると、転んでしりもちをついた、手をついた、くしゃみをした、重いものを持った、などのわずかな衝撃で骨折してしまうことがあります。
当院では症状を出している部位に対する対応はもちろん、その背景にある問題まで考慮したアプローチを行っており、症状の早期改善から再発予防までを目指して治療を行います。
リハビリテーション科は、様々な病気や外傷で生じる機能障害を回復し、残存した障害を克服しながら社会復帰(仕事やスポーツ復帰を含む)を総合的に提供する診療科です。
当院のリウマチ科は膠原病の一種である関節リウマチを扱います。主な症状は関節の痛みで、関節が腫れたり、熱を持ったりすることもあります。膠原病の多くは原因不明の難病で、以前は完治の難しい病気とされてきましたが、近年は新たな薬の開発や治療法の進歩により、ほとんど症状がみられなくなる「寛解状態」を目指せる可能性もでてきました。
当院では1000件以上の整形外科手術を執刀・指導してきた経験豊富な医師の執刀にて、患者様の精神的・身体的な負担の少ない手術治療を行っております。
怪我をして出血が徐々に収まりカサブタになって修復されるという作用には、血液中の血小板の働きが関係しています。血小板は傷を修復する際、細胞の成長や増殖を促す様々な種類の成長因子を放出し、人体が元々備えている自己治癒力を高めて修復を促進します。PRP(Platelet Rich Plasma:多血小板血漿)療法は、この血小板の働きを活用した治療法で、自己血液から血小板が多く含まれる成分だけを取り出し、身体の傷んだ箇所に注入することで、早期治癒や痛みの軽減を目指します。
当院では交通事故や仕事中の怪我(労災)による怪我全般(頭部、顔面、内臓を除く)の診断と治療を行っております。
使用する保険が異なるなど、通常とは異なる手続きが必要な場合があります。
お手数ではございますが、受診の際には交通事故・仕事中の怪我(通勤中の怪我を含む)であることを受付にて必ずお知らせください。
訪問リハビリテーションとは、専門職(理学療法士)がご利用者様のご自宅を訪問し、心身の機能の維持・回復、日常生活の自立を支援するために、リハビリテーションを行うサービスです。